収納コーディネーター資格講座の費用・年会費・料金をわかりやすく解説！

リビングや子ども部屋、キッチン、ランドリースペースなど、すっきり収納された空間には憧れますよね。
多くの収納術がテレビや雑誌などでも多く取り上げられるのも、収納に関する関心が高い証拠。
収納の知識を身に付けることで、憧れの空間作りができるようになる上に、仕事にもつなげることも。

一般社団法人日本技能開発協会（JSADA）が認定する収納コーディネーター資格を取得する費用について見ていきましょう。

ラーキャリで提供される収納コーディネーターの認定講座には、「通信講座と試験セット」と「試験のみ」の2コースが用意されています。

収納の基本からじっくり学びたい初学者や、整理収納の入門者には、教材を用いた「通信講座と試験セット」を。
一方、既に収納技術に自信がある方は「試験のみ」のコースがおすすめ。

各コースの料金は次のとおり。

「通信講座と試験セット」の場合、料金は税込みで49,500円。
認定証（標準版）が無料で付いてきます。

「試験のみ」のコースでは、税込み11,000円で、こちらも認定証（標準版）は無料です。

両コースともに配送費はかからず、追加で年会費や資格更新の費用が必要になることもありません。

不合格となった場合の再受験には5,000円が必要です。
しかし、ラーキャリでは自分のリズムで学習を進め、試験日も自由に選べるため、慌てることなく準備を整えて挑むことができます。

支払い方法に関しては、Amazon Pay、コンビニ支払い、QRコード決済、後払い、さらには分割払いも選べます。
分割払いは「銀行振込」の場合3回まで、「クレジットカード」であれば専用リンクから申し込むことができます。

収納コーディネーター資格は比較的費用を抑えて取得できる資格です。
取得する方法は、

の2パターンがあります。

独学でも受験可能！受験料のみで資格取得できる

JSADA認定収納コーディネーター資格は、受験資格が特にないので独学での受験が可能です。
試験料は11,000円、しかも在宅でいつでも受験できる試験なので、移動費用は不要。
資格取得後の年会費はなし。

とても安く取得できるように思いますが、収納コーディネーター資格試験対策のテキストや過去問は市販されていません。

択一式や記述式の問題30問中21問以上に正答する必要があり、しっかりと対策をして試験に臨むことが大切。

 

様々な書籍を購入したり、いざ試験を受けて不合格となると再試験料5,000円かかったりと、意外と費用がかかってしまうかも…

ラーキャリの講座受講がお得？

収納コーディネーター資格試験に向けて、効率よくしっかり学びたいのであれば、ラーキャリ「収納コーディネーター資格取得講座」の受講が強い味方です。
ラーキャリ「収納コーディネーター資格取得講座」の通信講座＋試験の費用は49,500円（キャンペーン中は39,500円）。
独学での受験料のみの費用と比べると高く感じてしまいますが、受講するメリットを考えるとお得なのです。

ラーキャリのテキストの分かりやすさは、受講した人の声からも分かります。

また、ラーキャリは添削課題の提出をしてもしなくてもいいといいのが、通信講座では珍しい大きな特徴。
提出することで、自分の弱点が分かり、試験前の実力試しができます。
資格ができるだけ早くほしい人は、添削課題をスルーすることで、受講申し込みから最短で3週間ほどで資格取得ができます。
自分のペースで資格取得が効率よくできるので、ラーキャリの講座を受講するのもコスパが良いのです。

収納コーディネーター資格を取得すると、どんな変化があるのでしょうか？

自宅をすっきりさせて快適な生活に

収納の知識を自分の生活に活かしたくなるでしょう。
身の回りの物をすっきり収納することで、見た目がよくなるだけではありません。
探し物をする時間もなくなり、片付けもすんなり、時短が叶います。
また、物を買う時も、収納できる量を把握できるので、余分な物を買うことを防ぐことができるので、出費を抑えることにも。

収納の知識を活かした仕事で活躍

収納コーディネーター資格は履歴書にも書くことができる資格です。
インテリア関係や、ホームセンター、雑貨店など、収納の知識を活かせる仕事を現在している人、これからしたい人にもぜひおすすめしたい資格です。
資格を取得することで、提案に説得力が増しますし、何より自分に自信を持つことができます。
収納に関わる仕事でなくても、現在のオフィスで「もっとみんなが使いやすい環境にならないかなぁ…」と思っている棚はありませんか？
収納の知識を活かして職場環境を改善することで、業務の効率化につながっていきます。